鷲田清一

鷲田清一著「素手のふるまい−芸術で社会をひらく」

鷲田清一著「素手のふるまい−芸術で社会をひらく」

2020年10月19日
鷲田清一「素手のふるまい」を読む。東日本大震災後に、「アートと社会」をテーマに活動を続けるアーチストたちを取り上げて、アートのあり方を考えようという論考。取り上げられている作家は、小森はるか、瀬尾夏美、志賀理江子、川俣正など。 東日本大震災の被災地にそのまま住み着いて生活…